医療機器承認番号

医療機器承認番号とは・・・?

カラーコンタクトを利用しているみなさん。
医療機器承認番号という言葉を聞いたことはありませんか?
実際に耳で聞いたことはないかもしれません。ですが、見たことはきっとあるはずです。 カラーコンタクトレンズを購入する際の商品データの部分や、レンズのパッケージなど、その言葉はカラコンにまつわるあらゆる部分に記載されているのです。

 

よくパッケージを確認してみてください。
かなり長く数字や英語が羅列されている部分がありますよね。
この医療機器承認番号、いったいどういったものなのでしょうか。

 

医療機器
医療機器とは、そもそも薬事法によって定義される言葉になります。
「人若しくは動物の疾病の診断、治療若しくは予防に使用されること、
又は人若しくは動物の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことが
目的とされている機械器具等」という明確な定義があり、
それにはいくつかのグレートで分類されています。
ちなみに、コンタクトレズはグレードの高い「高度管理医療機器」として指定されており、
使用方法を誤れば著しく身体機能を損なうおそれのあるものとされているのです。
同じような「高度管理医療機器」としては、昨今普及が進むAEDをはじめ、
人工骨や人工透析器といったものまでが分類されています。
これだけ見ると、コンタクトは相応のリスクが生じるように思えます。
実際に、コンタクトレンズはきちんとした管理使用をしなければ眼障害や
失明に陥る可能性もあり、こいういったリスクは使用するにあたって知っておくべきでしょう。

 

承認番号で安全!
そんな「高度管理医療機器」のコンタクトだからこそ、
むやみに製造して販売することは禁止されています。
一時期は粗悪なカラコンが出回り、多くの眼障害患者を出したこともあり、
大変な問題となりました。それを防止するため、カラコンを含めたコンタクトレンズは
厚生労働省による認可が下りていなければ製造することができないという、
厳し安全規定が設けられているのです。
この承認番号は安全性の証明として役立つので、
気になる場合はチェックしてみるといいでしょう。
承認番号のない商品は、医療機器としての最低レベルの安全性を
確保していないということでもあり、使用するリスクは計り知れません。
毎日使うものだからこそ、安全安心の商品を購入したいところです。

 

ちなみに、コンタクトは製造だけではなく販売する側にもきちんとした資格と認可が必要です。
信頼できるお店やサイトで購入することが、やはり身を守る一番簡単な方法ですよね。